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去年の暮れに購入した CASIO PROTREK TWIN SENSOR PRG−100J−1JFに引き続き新たに高度計付腕時計を購入してしまった。TWIN SENSORのPROTREKはベルトのカーブがきつく腕にシックリしないのとスイッチが押し辛く今ひとつ使い辛い。その為、他に何か良い腕時計はないかと物色していたのですがいろいろネットで情報を調べていたら バリゴNo.46が目に付きました。 数年前にイワタニ・プリムスが日本国内の輸入総代理店として流通している事を知っていたのですが、初期のモデルはバッテリー交換が個人では出来ない仕様でした。その記憶があり今まで購入候補に挙がっていませんでした。久しぶりにバリゴNo.46を調べるとマイナーチェンジしていて スント ベクターの様に本体裏にバッテリー用ハッチが装備されている写真が目に止まりました。 旧タイプのバリゴNo.46の裏ブタ 新タイプのバリゴNo.46の裏ブタ 機能的にはほとんど スント ベクター と退色ありません。ベクターと比べると横幅が若干狭く、自分がいつも時計を装着するポジションではベクターは手首を曲げたりすると手の甲に干渉するのですがバリゴは干渉せずベルトのカーブも自分の腕にはシックリきます。 使用していて一つ気づいた事ですが、モード切替でボタンを押すとカシオの場合は電子音が鳴り、時刻モードになると音色が変わり液晶画面を見なくても高度計モードから時刻モードに切り替え出来ます。 バリゴの場合はボタンを押すと電子音が鳴るのですが、どのモードでも同じ音色なので液晶画面を見ながらボタンを押さないと時刻モードに変えるのに手間取ります。それにアラームモードをONに設定していないとモード切り替えの際にボタンを押しても電子音が一切鳴りません。この点ではカシオの方が操作し易いと思いました。 自分が所有するカシオのトリプルセンサーは電池交換はカシオのサービスセンターに出さないと電池交換が出来ず、返送されるのに一週間ほど掛かってしまいます。それと比べるとカシオのタフソーラタイプの時計は電池交換をしなくて済むのですがソーラーバッテリーは充放電を繰り返すとしまいにバッテリーが劣化して駄目になります。ソーラーバッテリーは二次電池の一種ですから仕方ないのですが。メーカーでは電池交換不要で半永久と宣伝しています。ですが他のユーザーの使用した感想などを見ると5年程で内蔵充電池を交換しなければならない様です。 この事を考慮して今回は自分で電池交換が出来るバリゴを購入してみました。 まだ実際に山では使用していないのですが、カシオと比較するとバリゴには アクティブシーレベルセッティングという機能が搭載されています。一般的な気圧高度計は同じ高度にいる場合でも天候の変化で気圧が変わるとその変化に比例して高度が変化するのですが、バリゴの場合はごくゆっくりとした気圧の変化は天候の変化ととらえ高度を変化させない機能を持っています。この機能ははじめて使うのですがかなり便利だと思います。今までは前日のテン場で高度補正をしても翌日の朝には高度がずれてしまい出発する前にまた高度補正をしなければならないのですが、この機能のおかげで面倒な高度補正が軽減されます。実際、自宅でカシオとバリゴを比較するとカシオは天気が崩れると高度が変化するのですが、バリゴではほとんど高度は変化しませんでした。 購入する際に海外のサイトをいろいろ調べていたら バリゴNo.46にそっくりな(製造元は同じなのでは?)物を何件か発見しました。シクロスポーツ社は自転車乗りの方にはサイクルコンピューターで有名なメーカーの様です。バリゴと同じドイツのメーカーです。ハイギア社は1999年創業のアメリカの会社でアウトドアで使用するデジタルギアを専門に作るメーカーの様です。 左:バリゴNo.46 中:シクロスポーツ XC-1 右:ハイギア アクシス さらにドイツでは スント ベクターにそっくりな製品が流通しているのが分かりました。 おそらくOEM製品なのではないでしょうか?あるネット通販では現地価格 79.95ユーロ(日本円換算で¥12,453)で購入出来る様です。ベクターの日本国内平均l小売価格の半額以下で購入出来るなんて驚きです。 左:スント ベクター 右:Meru マルチセンサー |
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